遺品整理・特殊清掃作業

遺品整理とは

遺品整理とは、故人(亡くなった方)の残した品(遺品)を整理することを指します。遺品処理、遺品処分ともいいます。ただし単に残されたものを全てゴミとして廃棄することを「遺品整理」とは言いません。

例えば預金通帳や印鑑、現金、貴金属、重要だと思われる契約書などの書類関係などは捨てずに保管する必要があります。それら重要な品は関係者の確認をとれるよう整理する必要があります。

また、遺品整理の大半は賃貸物件などの退去に伴うものが多く、家のものを全て捨ててしまっては後々トラブルになってしまう可能性があります。例えばもともと設備されているエアコンや照明器具、故人が契約されたインターネットなどの通信施設備、ライフライン(電気・水道・ガス等)の手続きは、事前に管理会社の確認が必要になります。

これら作業は、本来身内の方が行うのですが、ゴミの厳格化も相まって時間と労力が必要になるため、精神的負担も大きくなります。弊社では沖縄地域であれば全ての作業に関してサポートを行うため、お客様のご要望にお答えすることが可能です。

なお、故人の遺品整理だけでなく、他に以下の手続きが必要になりますのでご参考までに。

主な祭事 相続の手続き 期限
遺品整理人の死亡 死亡届の提出 7日以内
葬儀社の手配など 火葬などの手続き
お通夜 親戚などに連絡
葬式
四十九日 遺言書の確認 3ヶ月以内
法定相続人の確定
相続財産の調査
形見分け 遺産分割協議の開始
香典返し 限定承認、相続放棄の手続きは3ヶ月以内が期限
百日祭
墓参り
一周忌など
所得税の準確定申告 4ヶ月以内
遺産分割協議書作成 10ヶ月以内
名義変更手続き
相続税申告と納付手続き
遺留分減殺請求の期限 1年以内
配偶者相続税軽減の手続きが期限 3年以内
遺産の名義変更(相続登記) 期限なし

特殊清掃業とは

特殊清掃業(とくしゅせいそうぎょう)とは、清掃業の一形態であり、一般的には、事件現場清掃業等とも呼ばれる清掃を指すことが多く、事件、事故、自殺等の変死現場や独居死、孤立死、孤独死により遺体の発見が遅れ、遺体の腐敗や腐乱によりダメージを受けた室内の原状回復や原状復旧業務を指します。

弊社では沖縄地域であれば、その分野の主に独居死、孤立死、孤独死などの変死体があった屋内外の汚染除去、血液除去、腐乱・腐敗した体液、肉片の除去、死臭や腐乱臭の消臭、感染症予防のための消毒、ハエやウジなどの不衛生害虫の害虫駆除、残置物処理、室内解体工事、原状回復工事などの原状回復や原状復旧サービスを行います。

特殊清掃で行うこと

  1. 害虫駆除
  2. 遺体は夏場は2~3日、冬場では7日程度で腐敗が進行します。腐敗した遺体からは体液が流れ出て、強烈な死臭を発生させ、それにハエやゴキブリ、ネズミなど害虫や害獣を大量に発生させます。

  3. 死臭の除去
  4. 布団など、撤去できるものはそこまで問題ではありませんが、床やフローリングなどに付着した場合は、特殊な消臭剤と消毒液が必要となります。

  5. 部屋全体の消臭
  6. 部屋のホコリなどにも死臭は付着します。対象となるポイントだけでなく、部屋全体から死臭を取り除く作業を行います。